WEBサイトのデザインも服などと同じで流行り廃りがありますよね。
直近では以前の記事でもご紹介しましたが、グラデーションがブームになっており、色々なサイトで見ると思います。
そこで本日は世界中の洗練されたデザインが集まるAWWWARDSから、4月にエントリーされた評価の良いWEBデザインをご紹介します。
最新のトレンドを知れるかと思いますので、ぜひサイト制作やデザインの参考にしてみてください。
Toggl(トグル):イギリス
Toggl – Free Time Tracking Software
Xavier Cussó(ザビエルクーゾ):スペイン
Digital design & art direction — Barcelona | Xavier Cussó
Conti Ducco(コンティドゥッチョ):イタリア
Geex Arts(ギークスアーツ):ロシア
Geex Arts – Creating the Most Impressive Websites
Maison Riviera(メゾンリビエラ):カナダ
Maison Riviera – Yogurts, Cheese, Butter and Sour Cream
The Shift(シフト):日本
Carl Nielsen Int Competition:デンマーク
Carl Nielsen International Competition |
Design Canada(カナダデザイン):カナダ
Design Documentary — Design Canada
Bram Krekels – Portfolio:オランダ
Bram Krekels – Creative Front-End Developer
United Athle Look Book SS 2018:日本
United Athle | SPRING & SUMMER 2018
Thomas May Bespoke Joinery:イギリス
Thomas May | The Finest Bespoke
INRA Highlights:フランス
Muffin Group:ポーランド
Muffin Group | WordPress Theme Developer
Port 32 Fort Lauderdale:アメリカ
Port 32 Fort Lauderdale – A Marina Collection
世界のWEBデザイントレンドのまとめ
グラデーションを使用しているサイトはもちろん多くありましたが、全体を通して思ったのが、動くサイトが多いこと。
昔はデータ容量の関係で動画や重いGIFなどを使用したサイトは嫌厭されていましたが、直近では通信速度があがりそういった表示速度や容量の問題がクリアされた事に起因しているのでしょうか。
日本でもGIFMAGAZINE社などを筆頭に動くWEBサイト制作が流行ってきているようですので、今後の動向に注目ということとサイト制作時にそういったギミックをいれていくとどこかで取り上げられたり、トレンドを牽引していけるかもしれません。
今回多いと感じたデザイン要素
・サイトの一部もしくは全体が細かく動く
・写真とタイポグラフィを合わせたデザイン